2009年02月05日

信ずる

 日本のお札1枚の製造費は約16円。ではなぜ1万円札に1万円分の価値があるかといえば、皆がそう「信じている」からである▼貨幣であれ債券であれ証券であれ、原理は同じ。資本主義経済を回転させ発展させる根幹には「信用」がある。現在の金融危機が「信用バブルの崩壊」といわれ、「百年に一度」と形容されるのは、この資本主義の基盤そのものが揺らいでいるからだ▼哲学者オルテガは“信念は、われわれの生の基盤を作り上げている”と言った。考えてみれば、経済に限らず、「信ずる」ことなしに、私たちの生活は全く成り立たない。池田名誉会長はかつて、このオルテガの言を紹介しつつ、「『何を信じ、何を信ずべきでないか』を体系化したのが宗教であり、その意味で宗教は万人の人生・日常と不可欠に関わっている」と論じている▼「百年に一度」の危機と言うなら、国民一人一人に必要なのは、限りあるこの一生を「何を信じて生きるのか」という、腰を据えた思索ではないか。その答えを、私たちは、慈悲と平等と共生を説き切った仏法の中に、厳然と持っている▼2月度の拝読御書に「大悪をこれば大善きたる」(1300ページ)と。今こそ、日蓮仏法の大哲学を堂々と語りまくる時である。(飛)

2009-2-5 聖教新聞 名字の言


 私たちは何かを信じて生きています。その何かが正しいか正しくないかでその後の人生が変わってくる。
 何が正しくて何が正しくないのかもっと深く考えるべきだとおもいます。
posted by 元 at 11:50| Comment(0) | TrackBack(0) | 信仰 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2009年01月27日

信仰者のライフスタイル

 信仰とは、生涯かけて深めていくものです。

(中略)

 私達創価の同志もまた、自己現実と社会貢献と人生勝利というテーマを掲げて前進しています。
 十代から青年期にかけての信仰は、自身の使命に目覚め、自身を鍛えていくことが中心となる。いわば「自覚と鍛錬」の時代であるといえます。
 この時期は、自身の「使命」を自覚することによって、才能の芽が急速に伸びる。「決意」をあらたにした青年の成長は、まことに目覚しい。
 私も19歳の時に戸田先生に出会い、約10年間にわたって師の薫陶を受けきった。今年で入信60年。私の人生の一切の骨格は、すべて戸田先生と不二で歩んだ青年期に築きあげたものです。
 次は、壮年部・婦人部の世代です。社会的に言えば、いわゆる定年前後までの年代となります。
 未来部・青年部が「自覚と鍛錬」の世代であるとすれば、この年代は、「実行と実証」の時代といえます。社会や家庭・地域で、自身の信仰の実証を示していく時代です。自身の使命や社会的責任を果たし抜いて、社会や地域に思う存分、信仰の底力を発揮しゆく時であります。
 そして、次の世代、すなわち「多宝会」「宝寿会」「錦宝会」の世代です。いよいよ、一生成仏という人生の真の目的に向かって、信仰の輝きが内面から煌めいていく時代であるといえます。いわば「成熟と歓喜」の世代であると言えるでしょう。


2007-2 大白蓮華 No685


 私は35才で入会しました。先生のもとで3年薫陶をうけています。まだまだこれからです。「自覚と鍛錬」を胸に訓練を受けきっていきたい。
 ここに書かれていることを読んで、10年後、20年後と一生続くこの偉大な信仰の道のりを一歩づつ着実に生涯不退転で真の幸せをあじわいたい。
 ゆくべき道を眺め、目の前の一瞬一瞬に力を注ぎ確かな一歩を勇気を持って前進し勝利しゆく自分でありたい。
posted by 元 at 00:51| Comment(4) | TrackBack(0) | 信仰 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
にほんブログ村 哲学・思想ブログ 宗教へスカウター : 人間主義の旗を!
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。