2008年12月09日

天も地も知っている

大難と戦う大聖人をお守りした弟子の一人に、四条金吾がいる。大聖人は金吾をこう讃えておられる。
『日蓮は此の一分にあたれり日蓮をたすけんと志す人人少少ありといへども或は心ざしうすし或は心ざしはあつけれども身がうごせずやうやうにをはするに御辺は其の一分なり心ざし人にすぐれてをはする上わづかの身命をささうるも又御故なり、天もさだめてしろしめし地もしらせ給いぬらん』
(日蓮を助けようと志す人々が少々いるとはいっても、あるいは志が薄い。あるいは志が厚くても、行動がそれに伴わない。さまざまな人がおられるなかに、あなたは、日蓮を本当に助けようとする一人である。
志が人よりすぐれておられるうえ、日蓮がわずかの身命を支えることができているのも、また、あなたのおかげである。このことは、天も必ず知っておられるし、地もご存じであろう)通解  御書P1149
 このとき、金吾は、信心ゆえに讒言され、領地替えを命じられるなど、苦しい立場にあった。
 今で言えば、不景気で仕事がなかったり、社会的信用を失ったり、リストラにあう苦しみにも通じよう。
 その中にあって、金吾は、大聖人にお使えし抜いた。
佐渡流罪中の大聖人のもとにも、荒波を越えて訪ねていった。
 その弟子の尊き志を大聖人は心から讃えていかれたのである。
 仏法の弟子は、厳粛である。気取りや見栄は通用しない。
 大事なのは真心である。信念である。誠実である。行動である。

2008-12-2 各部代表協議会 東京信濃町 創価文化会館

四条金吾の弟子の志から学んでいかねばならないと、深く深く思う。
posted by 元 at 00:59| Comment(0) | TrackBack(0) | 天も地も知っている | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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