2008年11月14日

「地域部」の輝く貢献に感謝!

あす、部の日
「地域部」の輝く貢献に感謝!

 社会を変える鍵は地域にある。
 内閣府が本年2月に実施した世論調査によると、何か社会のために役立ちたいと「思っている」人は69・2%で、過去最高となった。その一方、現在の世相の<暗いイメージ>については「無責任の風潮がつよい」(55・6%)、「自分本位である」(47・5%)という答えが多かった(複数回答)。
 社会貢献への意識が高まる半面、無責任の風潮も蔓延する日本。都会ではオートロック・マンションが増え、隣近所との接触もめっきり減った。他人の痛みに鈍感というほかない事件が絶えず、それがますます人間不信や社会不安を助長しているのも事実であろう。
 こんな空気を変えるには、地域・近隣に友愛の対話を広げゆく努力が大切だ。勇気を出して他者とかかわり、互いの“善なる心”を触発しあうことが、現実に社会を向上させゆく波となる。
 学会の同志、なかんずく地域部の友の活動の中では、それが、日常的に行われている。町会や商店会、老人会、PTAなどの役員として、また各地の民生委員や保護司、消防団等の活動を通し、日々、地域に尽くす振る舞い。時間をやりくりし、隣近所の方々の気持ちを大切にしながら、明るく声をかけ、わが町・わが村に信頼の絆を広げる行動は、まさに地域の太陽といえよう。
 池田名誉会長は「妙法の栄えるところ、その地域が繁栄しないはずがない。いな、そうしていくことが、仏法者の使命である」と語っている。この指針を胸に強い使命感で進む地域部の皆様の献身に、心から感謝の花束を捧げたい。
 御聖訓には「一切世間の治生産業は皆実相と相違背せず」(御書1295ページ)と仰せだ。少子化・過疎化・不景気など現実の課題と向き合い、“友のために”と大誠実で行動する学会の同志は、地涌の光を放つ一人一人である。
 世界の知性も賞讃を惜しまない。
 平和の文化の母・ボールディング博士は、名誉会長との対談で「平和は、たんに危機に対処するだけではなく、お互いが日常的に助け合うなかにあります。家庭、そして地域社会こそが、極めて重要な平和の出発点なのです」とし、創価運動に絶大な信頼と期待を寄せていた。
 あす15日は「地域部の日」。尊い貢献を続ける“宝土の開拓者”たちの健康・幸福・勝利の人生を願ってやまない。

2008-11-14 聖教新聞社説より
posted by 元 at 12:05| Comment(0) | TrackBack(0) | 地域社会 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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