2009年04月15日

一生成仏抄

浄土と云ひ穢土と云うも土に二の隔なし只我等が心の善悪によると見えたり(御書P384)


(通解)浄土といっても穢土といっても、二つの別々の国土があるわけではない。ただそこに住む私たちの心の善悪によって、違いが現れると説かれているのである。

※浄土 仏の住む清浄な国土
※穢土 けがれた国土


 自分も環境もおなじである。依正不二である。自身の人間革命がまわりも大きく変えゆく。自身が停滞すれば、まわりも停滞する。悪に染まれば悪の連鎖が始まる。 まずは自分が精進し、悪に打ち勝って善を生じて初めて環境も変わってくるということでしょう。三変土田は自分にかかっていると自覚し、自身の壁や課題を真剣に悩み苦しみぬくなかでの人間革命を必ずや達成せねばならぬ。
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2009年01月13日

新人間革命 新世紀44

 事態が窮地に陥ると、その責任をなすりつけ合うのが、人の世の常といってよい。しかし、そうなれば、自分を省みる眼を塞いでしまい、真の敗因を探り出すことはできない。ゆえに、そこには本当の再生はない。
 だが、“責任は自分にある”とする松下の生き方が、自分を見つめる皆の眼を開かせたのだ。

2009-1-13 聖教新聞


 御書に
都て一代八万の聖教三世十方の諸仏菩薩も我が心の外に有りとはゆめゆめ思ふべからず、然れば仏教を習ふといへども心性を観ぜざれば全く生死を離るる事なきなり、若し心外に道を求めて万行万善を修せんは譬えば貧窮の人日夜に隣の財を計へたれども半銭の得分もなきが如し  御書 P383

(通解)釈尊一代の八万法蔵といわれる聖教、三世十方の諸仏菩薩も、すべててわが心の外にあるとは、ゆめゆめ思ってはならない。しかれば、仏教を習うといっても、自己の心性を観じなければ、全く生死の苦しみを離れることはできない。もし自分自身の心の外に道を求めて万行万善を修めても、たとえみれば、貧しい人が、日夜に隣の人の財宝を数えてみても、半銭も自分のものとはならないようなものである。

とあります。私たち創価学会ではすべて自分に原因があると捉えます。自分が変われば全てが変わってくるのです。だからこそ、人間革命するのです。自分がやらずして誰がやるのか!そう思い行動するから変わるのです。
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2009年01月08日

新・人間革命 新世紀40

 午前十一時過ぎから始まった式典の後、山本伸一と峯子は、まず野点で松下幸之助を歓迎し、さらに場所を移して室内で懇談した。
 松下は、精神が荒廃し、人びとが志を失いつつあることへの憂慮を語った。
 「これでは、日本はよくなりまへん……」
 伸一は言った。
 「全く同感です。人びとの多くが欲望の奴隷のようになってしまい、自分のことしか考えていないのが現状といえます。
 社会をよくしていくには、人間自身を変革していくことが根本です。私どもは、それを人間革命と呼んでおります。
 そのためには、一人ひとりが、生死観、人間観、幸福観、宇宙観など、確かなる生命の哲学を確立するとともに、自身の生命を磨いていかなくてはなりません。
 実は、仏法というのは、その生命の哲学であり、人間革命の道を説いております」
 松下は目を輝かせ、頷きながら、伸一の話を聴いていた。ピンと背筋を伸ばし、姿勢を崩そうともしない。それは、一心に法を求める求道者のようでもあった。
 伸一は、恐縮しながら話を続けた。
 「つまり、人間の心に、正しい規範、正しい哲学を打ち立て、人間を変革することによって、世界の繁栄と平和を築こうというのが仏法の在り方です。
 その原理を、日蓮大聖人は『正を立て国を安んずる』つまり『立正安国』として示されました。宗教の本当の目的は、自分一身の安泰や来世の往生を願うことだけではなく、『立正安国』の実現にこそあると思います。
 『安国』なき『立正』であれば、それは宗教のための宗教ということになります。
 また、『立正』なくして『安国』を求めても、土台となる思想、哲学がないために、それは、砂上の楼閣のように、はかなく、もろい、繁栄や平和になってしまいます」
 ――「宗教なき社会は、羅針盤のない船のようなものである」(注)とは、ナポレオンの卓見である。



 松下幸之助と池田先生の対談です。一流の人間は一流の人間や組織を理解できるのではないでしょうか。観念ではなく真実の姿があるからこそ認め対談になったのでしょう。
 現代において、人間革命は必要です。今の社会の問題点を打開しゆくもの、それが人間革命なのです。
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2009年01月07日

「百年に一度」の金融危機の中で大切なもの

 “百年に一度”の金融危機だといわれる。この激浪のなかで、何が一番大事か。
 当然ながら、政治的、経済的、国際的な英断の施策が求められる。同時に、忘れてならないことがある。
 敗戦という未曾有の危機のなかで迎えた昭和二十一年の正月、時の東大総長・南原繁博士は、ラジオを通じて訴えた。
 「制度組織の改革にも優して、内面的な革命 ― 人間の思惟と精神の革命 ― がなされなければならぬ」
 博士は、それを「人間革命」と意義づけられた。
 そして当時、戸田先生は、苦悩の民衆を根本的に救うためには、人間が胸中の仏界に目覚めゆくことだと、広宣流布の戦いを起こされていたのである。
 「人間」こそが一切の焦点だ。いかなる改革も、人間自身が内面から変わらなければ画竜点睛を欠く。

2009-1-6 聖教新聞 随筆 人間世紀の光


 当時(昭和二十一年)より現在はかなり裕福になっています。しかし、百年に一度の金融危機の今、会社も生活も大変です。バブル時代、お金が溢れ、お金に溺れ、お金に喜び、人としての心がすさんだ時代ではなかったでしょうか。そして、今、お金に苦しんでいる方がおおいのではないでしょうか。
 その原因は何でしょう。人の心であり、感情や、幸せの曖昧さなど、まさに「人間の内面」的要素からくる堕落が原因だと私は思う。
 人間の中にあるエゴによって、それに振り回され堕落してゆく。こうしたほうがいいと分かっていながら、欲望や目の前の喜びに溺れていく。自分のことなのに自分ではどうしょうもないことってあると思います。だから、「人間革命」するのです。できるのです。必ずできます。
 人って、お参りにいって神に祈ります。祈って変わることができますか?神にすがって変わるわけありません。この信心では「人間の内面」に焦点をあてています。だから、変われるのです。人間革命できるのです。他人でもなく、環境でもなく自分なのです。どんな状況下でも幸せをつかめる、そして、乗り越えてゆけるのが、この創価学会であります。
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2008年11月10日

入会前の自分と今の自分

入会前の自分

自己中心的(自分教)わがまま、基本子供
短気いつもイライラしてました。
友達には優しい。
ギャンブル好き。
遊び好き。
お調子物。
人間関係では人の間に挟まれていた。
宗教キライ。戦争の原因。金儲けと思っていました。弱いやつがやるもんだとおもっていました。
女性に対して。見下していました。性の捌け口にしか思っていませんでした。暴力もふるっていました。
家庭に対して。自分は働いているから後はお前がやれ!と本気でおもっていました。
親に対して。父は理不尽で厳しいので嫌い。思春期には殺すか自殺するかどっちかだとおもっていました。
子供はかわいいと思っていました。ですが気に入らないと怒鳴り散らしていました。
仕事それなりにしてればいいとおもっていました。
自分の感情欲望に振り回され、環境に振り回されていました。
夢は欲望を満たせればそれでよしとおもっていました。
悩みはほとんど無い。
苦難困難に遭ったら逃げる。



入会後の自分

自己中ですが、他人の痛みがわかるようになりました。少し大人になった。
イライラしたり悶々としたりしなくなりました。
友達には良い悪いをはっきり言うようになりました。前は友達に好かれたいからやさしく
していて、今は友達の為にと思うようになりました。
ギャンブルは気がつくとやめていました。
今でも遊ぶことは好きですが、遊びの質が変わりました。
調子がいいことは言わなくなりました。そうする必要がなくなりました。
人間関係は人の間に挟まれることはなくなりだいぶ信用も勝ち取れるようになりました。
宗教観は180度かわりました。この信心が本当に世界平和を実現できると確信しました。金儲けではなかった。実際なかに入ってみないとわからないとおもいますが。御すがりではなく自己啓発できるものでした。本当は弱い自分に気づきました。
女性に対して。女性の強さ優しさを知り自分の傲慢さ勝手さ醜さを知り今では本当に尊敬できるようになりました。今までの自分に猛省しました。
親に対して、感謝できるようになりました。親孝行したいです。
子供に対して、子供の意思を尊重できるようになりました。怒るから叱るに変わりました。
仕事に関してはやらされ感覚から率先してやると前向きになりました。結果も出せるようになりました。
自分や環境からの束縛から解消され、本当の自由はこういうことなんだと実感しました。
夢は一家和楽、世界平和、友の幸せ、自分の幸せ。
悩みは増えました。他の人のことで悩めるようになりました。
苦難困難に立ち向かえるようになりました。

これが現実なのです。非難するのは簡単です。勇気を持って飛び込むのは至難の業です。
自分を変えてくれたのは妻です。妻がどんな思いでどれだけ辛い思いをして歯を食いしばり耐えてどれだけ祈った事か・・・・・・何も言えません。ひどいバカ亭主が申し訳ないと思うぐらい尽くしてくれました。感謝と罪悪観です。

これから少しずつ体験を書きたいとおもいます。
posted by 元 at 02:14| Comment(0) | TrackBack(0) | 人間革命 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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