2010年01月18日

不自由

不自由な心には沢山の見えない糸が絡みついている。

それは、感情という糸、欲望という糸、環境という糸、常識という糸、記憶という糸、様々な糸が絡みついている。

その糸はロープや鎖かもしれない。

だから、不自由なのだ。

自由になりたいから、もがく。余計に絡まってしまう。

絡まってしまうから、一本一本ゆっくり丁寧に解いていかないといけないのだ。

めんどくさいけど、疲れるけど、いやになるけど。

解く途中で諦めたくなる。そんな時は、諦めてみる。

でも、すぐまた、不自由を感じるから、それが1番いやだから、解かねばとおもう。
posted by 元 at 22:35| Comment(4) | TrackBack(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
元さん、こんばんは。
お久しぶりです。

■ 下記は、私が昔読んだ物語(フィクション)ですが、海難救助をする内容です。
登場人物は、AさんとBさんです。
Aさんは、とある海難で救助作業をしたのですが、ほんの一瞬で、Aさんも救助された方も危なくなるというヒヤッとする所を無事に生還し、体を治す為に入院している・・・というシーンでした。
そこに、同僚達と一緒にBさんがお見舞いに訪れます。

Aさんが対応した海難は、
「要救助者が、延縄(はえなわ)漁業用の網(=1本の幹縄に多数の枝縄(これを延縄と呼ぶ)をつけ、枝縄の先端に釣り針をつけた構成=以上、Wikipediaより)の中に入ったまま抜け出せず絡まってしまい、しかもその延縄は、小型の船につながったままで、その船ごと流されている」というものでした。
つまり、救助する側は、流される船に沿って泳ぎながら、縄に絡まっている人を助け出す、という作業が必要が状況です。
Aさんは、1本1本、縄を切りながら要救助者の元に辿り着き、縄の中から抜け出しもう少しという所で、バランスを失った小型船が沈んできて、2人を押しつぶしそうになりました。
それをAさんは要救助者を庇い、両腕で船に押しつぶされないように支え、もう駄目だ・・・という所に他の救援が間に合い、2人とも命が助かった・・・という内容でした。

お見舞いに来た他の同僚がその行為を褒め、「普通は誰にでも出来るものじゃない」と言い、Aさんもまんざらでは無い様子の中、Bさんがおもむろに口を開けます。
「救援に時間がかかりすぎだ。自分なら○分で済んでいる。救助側も要救助者も、救援がかけつけるのに間に合わなければ死んでいた。それで救助と言えるのか?」という趣旨を、です。
救助する側が、要救助者になる、もしくは二次災害で両者とも命を落とすのは、プロとして失格だ、という意味です。

「俺は精一杯やった。お前ならあの状況下でどんな方法で短時間で救助出来たというのか?!」というAさんの問いに、Bさんが答えたのは--------

「延縄の根元を一気に断つ。
そして、要救助者を縄に来るんだまま海上まで連れて行く。
そこで救援の船に急いで移し、線上で縄を解く」
というものでした。
その答えにハッとしたAさん。
そして、Aさんは、この時の海難救助が元で背骨に後遺症が残り、以後、救助の現場から去る・・・という内容でした。

■ これは、信心にも言えますよね。
色んなものが複雑に絡み合い、一つ一つほぐしていけば時間がかかり焦りも出て、場合によっては余計に絡まってしまう。
でも、それらの根元をブツッと斬れるのが、南無妙法蓮華経という利剣。

私が、長年、絡まってがんじがらめになっていた事を斬れたのは、それらの根元を断ったからです。
根元を斬った時に、それまでは解いても解いても次々伸びてきていて、何度も何度も疲れて・・・だけど諦めたくなくて・・・という繰り返しだった余計なものが、一気にパラパラと散らばり、無くなりました。
こんなにあっけなかったのか・・・と思いました。

■■ 思うんですが、この仏法はやはり凄いですね。(^^)
信心をしている限り、やり方はいくらでもあるのですよね。

とりとめの無い話ですが、元さんの更新記事を拝見して、昔読んだ物語を思い出しました。
Posted by 凰陣 at 2010年01月23日 23:38
突然ですが、ネットから撤退します。色々とお世話になりました。ありがとうございます。

ブログは全部潰しますので、お手数ですがリンク集から削除してください。(2つありますね)

今後のさらなるご活躍を御祈念申しあげます。

ps。読まれましたら削除願います。
Posted by そうかねっと at 2010年01月27日 07:47
凰陣さん、おひさしぶりです^^

そうですねー!ブツッと切ってしまえばいいのですね。 もがいて煮詰まるからこの信仰のすごさがわかるのですね。 

お元気そうでよかったです^^

Posted by 元 at 2010年01月29日 08:59
一支国さん、本当にお世話になりました。
たまには、遊びにきてください!
Posted by 元 at 2010年01月29日 09:02
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